お子様の場合、見た目からは初期段階では判断できないような症状が多く、そのままどんどん悪化してしまう場合が多々ございます。また、治療自体、一般歯科では治療が難しい場合、また矯正治療の方が適している場合もございます。ここでは今までにあった例の中で多いものをあげますので、参考にしていただきたいと思います。

お子様は口に出さなくても、歯並びやかみ合わせにコンプレックス(口を気にして人前で話したがらない、内気になる等)を感じていることがあります。最近は装置自体が目立たなくなってきたこと、また芸能人やモデルのかたも装置をつけていることから、矯正=おしゃれというように考えるようにもなってきました。悪い歯並びをそのままにしておくより矯正治療を早いうちにしておくことでお子様のためにならないことは一つもありません。お子様の一生のコンプレックスになってしまう前にご相談ください。

上記の絵のような状態の場合、見た目からはまったく気づきません。ただ、なかなか歯が生えてこない、1本だけしか生えてこない状態です。すでに生えている歯に邪魔され歯が本来生えるところに出てこれません。このままにしておくと歯がとんでもないところから生えて来ます。そして、他の歯に影響を与えたり、ブラッシングが難しいため虫歯になったりしてしまいます。右の絵は、2本の歯が同時に生えてこようとしているためぶつかってしまい正常な位置に歯が生えることができません。
こういった症状の場合、歯・顎全体に異常をきたす場合が多くそのままにしておくことはおすすめできません。
  一般歯科でレントゲンをとらずに「歯が生えるまで様子をみましょう」と言われたら要注意です!その先生に悪気がある訳ではありません。理由は色々あると思いますが、矯正治療の実際の経験がない先生は生えてくるまでは手を出さない場合が多いのです。

 当医院ではこうした小児特有の症例の治療にも多くの成果があります。ぜひ、一度、心配な方はご相談ください。

 
   
上記の絵は、明らかに顎に対して歯が大きい症例です。しかし、あまり気づかれずそのままにしてしまいどんどん歯並びが崩れてしまうことが多いようです。
前歯をよくみて頂き、ねじれて生えていたり、2本が左右で段差ができていたら要注意です。
一度、矯正専門医にみてもらったほうがよいと思います。